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イベント

2014/11/02 | スカイプラザ浜大津 | イベント


今年で5年目になる、「浜大津駅 駅コンサート」。
荒天なんてなんのその、6楽団の方々が素敵な音色を奏でておられました。


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駅コンサートは大津市に拠点をおく6楽団、
〇大津管弦楽団 〇大津吹奏楽団 〇大津シンフォニックバンド
〇レイクサイドウィンドオーケストラ 〇リプルウィンドオーケストラ
〇びわこフィルハーモニーオーケストラ
が発表の場として、また浜大津活性化への貢献として始められたイベントです。

2010年よりスタートし、浜大津駅すぐそばということもあって毎年多くの方に
ご鑑賞いただいている当館でもイチオシのコンサート。
本日も「アナと雪の女王」やジブリメドレーといったものから有名なブラス曲まで、
どの年齢の方にも楽しんでいただける演奏が行なわれていました。

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奏者と観客の距離の近さもあって、
演奏だけでなく演出にもこだわる楽団さんも。

ちょっとした遊び心が見られるのも、駅コンの魅力の
ひとつです。

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こちらは楽譜を赤でそろえて演奏されています。

見かけだけでない、演奏での一体感もお伝えできないのが残念です。



雨天を忘れるぐらい見入ってしまう演奏の連続に、観客の方々も満足されたご様子でした。
来年こそは文句なしの晴天の下で、また今日のような演奏を聴けるのを楽しみにしております。


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足を運んでくださった観客の方々、演奏して下さった楽団の方々、本当にありがとうございました。

2014/05/31 | スカイプラザ浜大津 | イベントリスニングルーム“響”


モーツァルトは1787年、シューマンは1840年に歌曲をよく作曲したので
これらの年は「歌曲の年」と呼ばれています。

2人の天才作曲家は歌曲にどんな想いを込めたのでしょうか。
今回のクラシックコンサート" モーツァルトとシューマンの名歌曲集 "ではそこに焦点をあて、
モーツァルト愛好家の大矢氏の解説の下、倉田氏と小上氏による演奏が行われました。

コンサートは14時に開演。
大矢氏の挨拶で幕を開けました。


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モーツァルトの「K503『プラハ』第1楽章」が会場に流れ、続く「K515弦楽五重奏曲」。
そしてお待ちかね、倉田氏と小上氏による「K520『ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき』」。
失恋した女性の未練がテーマの、モーツァルトによる歌曲です。


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大矢氏による解説は、徐々に2人の人生へと迫っていきます。
モーツァルトの最高期、父との対立、親友の死。
またシューマンのクララとの結婚に至るまで。

そのような背景を踏まえた上で演奏される「K523" Abendempfindung an Laura " 『ラウラに寄せる夕べの想い』」、「" Jemand " 『まだ見ぬ人』」、「" Lied der Suleika " 『ズライカの歌』」などの歌曲に、普段とは違う印象を受けられた方もいらっしゃったのではないでしょうか。


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約2時間にわたるコンサートは、シューマンのクララに対する思いを綴った「" Du bist wie eine Blume " 『君は花のように』」、そしてアンコールのモーツァルトより「フィガロの結婚」から「恋とは何でしょう」をもって幕を閉じました。

日曜に昼下がり、2人の作曲家に想いを馳せる素敵な一時を楽しんで頂けたかと思います。


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小上氏、倉田氏、大矢氏によるワンショット。
すてきな演奏と解説を、本当にありがとうございました。



2014/05/18 | スカイプラザ浜大津 | イベント



気持ちのいい五月晴れの下、「浜田博行presents"JAZZ&ART SESSION"」が催されました。
多くの方にご来場頂きまして有難うございます。

ステージに飾られた数々の芸術作品と、奏者の方々によるジャズ&アート。
会場が暗転しステージに照明が当てられ演奏が始まったとき、観客の皆様は
その不思議な世界にぐっと引き込まれたかと思います。


残念ながら演奏は伝えられませんので、コンサートの様子をいくつかご紹介いたします。


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14時半開場。

会場の扉をくぐるとすぐに、辻田恭子氏の作品がお出迎え。
黒地のネットに金属のモチーフが装飾された作品です。


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15時、開演です。
こうしてみると、奏者の方々も一つの芸術作品のように見受けられます。
ジャズとアートが絶妙な均衡を保たれたまま、ステージは進んでいき・・・


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藤原和子氏のライブペインティング!
大きなキャンバスを前にして、一心不乱に描く!描く!描く!
浜田博行氏の優しい歌声をバックに描かれたこの絵はリスニングルーム'響'にて展示してあります
ので、どう変身したか興味をお持ちの方は是非当館へお越しになってご覧ください。

作品ばかりご紹介しましたが、もちろん演奏も負けておりません。


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1曲目「If ever I would leave you」から始まったコンサート。
「La puerta」では浦千鶴子氏の力強い歌声に魅了され、続く「Try to remember」、
「They can't take that away from me」のしっとりとしたジャズに、観客の方々は
すっかり心酔されたのではないでしょうか。
他にも「見上げてごらん夜の星を」や「Caravan」、またアンコールでは「Route66」が演奏されました。

それにしても、豪華なメンバーが集まったなぁと改めて思わずにはいられません。
17時頃コンサートは終了いたしましたが、本当にあっという間の2時間でした。


このあと行われたジャズカフェも多くの方にお越しいただき、大盛況でした。
当館6階リスニングルーム'響'では、今回の美術作品や出演者紹介を展示しております。
お越しの際はぜひご覧ください。


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ジャズカフェが終わっても観客の方々はまだ興奮冷めやらないご様子でした。
ジャズとアートの素敵なコラボ、じっくりと楽しんで頂けたと思います。


次回の開催は来年の今頃でしょうか。
待ち遠しく思うとともに、次はどんなステージパフォーマンスが見れるのか楽しみです♫

2014/04/13 | スカイプラザ浜大津 | イベントリスニングルーム“響”



先週頃はまだ肌寒かったですが、もうすっかりポカポカしてきました。
春の陽気がもうしばらく続けばいいな、と思わずにはいられません。


先日より5/25(日)のコンサートに先駆け、事務室前に「フィガロの結婚」特集コーナーを設けました。
かのモーツァルトによる有名な歌曲、「フィガロの結婚」。
劇場でご覧になった方も多いかと思います。



フィガロの結婚

「フィガロの結婚」のあらすじ、代表曲、また歌曲に至るまで・・・などなどを展示しております。
名前は聞いたことはあるけどよく知らないや、という方にぜひご覧いただきたい内容です。



フィガロの結婚2のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像また「フィガロの結婚」のレコードもございますので、興味を持たれた方はリスニングルーム"響"にて是非鑑賞していただきたいと思います。

モーツァルトによるドタバタラブコメディ、この機会にぜひ。










5/25のイベントの詳細は以下のとおりとなっております。
ご予約受付中ですので、ぜひお越しください。
当館ではおなじみのモーツァルト愛好家、大矢氏の司会・解説のもと、倉田氏、小上氏両名による素敵な歌曲をお楽しみください。


「歌曲で楽しむ午後のひととき~モーツァルトとシューマンの名歌曲集~」

【日時】2014年5月25日(日) 開演14:00~16:00
【会場】スカイプラザ浜大津6階 リスニングルーム"響"
【料金】1000円(当日清算)
【お申込み】お名前、連絡先、ご入場人数を以下までお知らせください。
        スカイプラザ浜大津 TEL 077-525-0022
                  MAIL yoyaku@sky-plaza.jp


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(↑クリックで拡大表示できます)


2013/05/19 | スカイプラザ浜大津 | イベント

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黒鍵から白鍵まで


毎度恒例のジャズコンサート、今回はピアニストの林正樹さんをお迎えしてのソロピアノコンサート。林さんは「菊池成孔とペペ・トルメント・アスカラール」や鬼怒無月率いる「Salle Gaveau」などに参加されていることからも察しの通り、ジャズだけに留まらない独自のスタイルを持った稀有なピアニストです。本コンサートでも、ソの音がやたら出てくる「ソたち」や、袖をまくった片腕を鍵盤に付けながら演奏する「皮膚」。黒かった髭が老いと共に白くなっていく様子を描く「髭」など、独特な作曲法で練られたオリジナル曲は非常にユニーク。特に「髭」は前半は黒鍵(黒い髭)のみで演奏し、徐々に白鍵(白い髭)が混ざり最後には、白鍵のみになるという髭の生い立ちを見事にピアノで表現。このアイディアには思わずお客さんもニンマリ(笑)。しかしながら、下手をすればただの曲芸で終わりそうなこれらのパフォーマンスやアイディアも、林さんのピアニストとしての確かな腕があってこそ。オリジナル曲の合間に演奏したスタンダード曲を聴けばそれは一目瞭然ならぬ一聴瞭然。「スターダスト」や「いつか王子様」などでは、繊細なピアノタッチと現代的な感性が深く心に沁みる素晴らしい演奏でした。さらに今回はリスニングルーム"響"では初の試みとなるプロジェクターでの映像を導入。林さんのピアノタッチを拡大してみることができるのはうれしいところ。また、映像に興味を示された林さんの希望で自身が撮影した写真を投射。林さんの音楽性を表すかのような木漏れ日が差す柔らかな写真とピアノの音色がその場の空気を澄みきったものへと一変。どこかなつかしさを伴う不思議なひと時でした。映像に関しては、まだまだ発展の余地がありそうで、非常に可能性を感じました。もしかしたら、今後も使用することもあるかもしれないのでご期待いただければと思います。次回のジャズコンサートはいよいよ海外からあの大物が・・・・・・・・・・・・楽しみです。