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モーツァルトとシューマンの名歌曲集

2014/05/31 | スカイプラザ浜大津 | イベントリスニングルーム“響”


モーツァルトは1787年、シューマンは1840年に歌曲をよく作曲したので
これらの年は「歌曲の年」と呼ばれています。

2人の天才作曲家は歌曲にどんな想いを込めたのでしょうか。
今回のクラシックコンサート" モーツァルトとシューマンの名歌曲集 "ではそこに焦点をあて、
モーツァルト愛好家の大矢氏の解説の下、倉田氏と小上氏による演奏が行われました。

コンサートは14時に開演。
大矢氏の挨拶で幕を開けました。


IMG_1197.JPGのサムネール画像
モーツァルトの「K503『プラハ』第1楽章」が会場に流れ、続く「K515弦楽五重奏曲」。
そしてお待ちかね、倉田氏と小上氏による「K520『ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき』」。
失恋した女性の未練がテーマの、モーツァルトによる歌曲です。


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大矢氏による解説は、徐々に2人の人生へと迫っていきます。
モーツァルトの最高期、父との対立、親友の死。
またシューマンのクララとの結婚に至るまで。

そのような背景を踏まえた上で演奏される「K523" Abendempfindung an Laura " 『ラウラに寄せる夕べの想い』」、「" Jemand " 『まだ見ぬ人』」、「" Lied der Suleika " 『ズライカの歌』」などの歌曲に、普段とは違う印象を受けられた方もいらっしゃったのではないでしょうか。


IMG_1212.JPG

約2時間にわたるコンサートは、シューマンのクララに対する思いを綴った「" Du bist wie eine Blume " 『君は花のように』」、そしてアンコールのモーツァルトより「フィガロの結婚」から「恋とは何でしょう」をもって幕を閉じました。

日曜に昼下がり、2人の作曲家に想いを馳せる素敵な一時を楽しんで頂けたかと思います。


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小上氏、倉田氏、大矢氏によるワンショット。
すてきな演奏と解説を、本当にありがとうございました。


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