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2013年7月アーカイブ

2013/07/14 | スカイプラザ浜大津 | リスニングルーム“響”


写真t.JPG


落とすと割れる・・・・!?


「SPレコード茶論 in はまおおつ」
日時 平成25年7月13日(土)14:00~
会場 リスニングルーム"響"


久々のレコードコンサートですが、こんな日に限って、昼から突然の豪雨と落雷に見舞われ、私の脳裏に1年前の悪夢がよぎる。というのも、ちょうど去年のこの日に同じくレコードコンサートを開催したのですが、台風が大津を直撃。コンサートは予定通り開催したものの、お越しいただいたお客様はわずか3名という苦い思い出があります。これはもしや・・・と嫌な予感がしたのですが、いざ蓋を開けてみるとびっくり!!なんと定員30名を若干超す31名の方にお越しいただきました。ありがとうございます。さて、今回のレコードコンサートはSPレコード(レコード黎明期に普及した最初期のレコード)のコンサートを定期的に企画されている「SPレコード茶論」と「リスニングルーム"響"」とのコラボレーション企画ということもあり、SPレコードでモーツァルトとショパンの楽曲をお楽しみいただきました。曲の解説には毎度お馴染みモーツァルト・バー・キールのマスター大矢敦氏、レコード盤および演奏者の解説に関西SPレコード協会所属の吉田健一氏にお願い。その豊富な知識に裏付けされた解説はわかりやすいのはもちろんですが、聞く者の興味を引き付ける軽妙な語り口も実に秀逸。曲は「ヴァイオリン・ソナタ第41番K.481」や「夜想曲第2番OP.9-2」など全8曲をお楽しみいただきました。わたくし個人としては、モーツァルトの「秘め事K.518」や「クローエにK.524」など、声楽曲がよかったですね。SPレコードで聴くと、声が生々しいというか、艶っぽいんですよね。また、戦前に録音された演奏を聴いているということにロマンを感じましたね。80年以上前に空気中に放たれた音を今現在、こうして聴いているってなんだかタイムカプセルを堀り起こしたような素敵なことだと思いませんか?そうでもない?まあ、それはともかく、今回のレコードコンサートにはサプライズもありました。なんと、9/8(日)開催のピアノコンサートの出演者である大井千世さんに、モーツァルトの「ピアノソナタ8番k.310」の第1楽章を演奏していただきました。急なお願いでしたが、快く引き受けてくださり、ありがとうございました。ピアノコンサートの予約はただいま受付中です。「危機」をテーマにモーツァルトとショパンの晩年の曲を生演奏でお楽しみいただけます。ご興味のある方はこちらをクリック